【動画アドバイス001】立ち上がりの運動と効率いいターンとは?

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「イントラ検定を目指しています。立ち上がりの運動についてと、効率の良いターンについて教えてください」

という質問を動画付きでもらいましたので、アドバイスをしました。

(photo credit: klauskrumboeck no jump… via photopin (license)

 

 

抜重・荷重のタイミングについて

動画でも言っていますが、
立ち上がり抜重のタイミングは
「切り替え」のときです。

なので立ち上がりのピークは
切り替えのときにもってきます。

これが立ち上がり抜重の基本です。

 

そして、ターンピークが荷重がマックスになる時です。

ターンピークが荷重のピークなので、
ターン後半は角付けを
ゆるめる必要がります。

ターン後半では角付けをゆるめて
次のターンの「準備」をする段階です。

 

  • 切り替え時→立ち上がりMAX
  • ターンピーク→しゃがみ込みMAX

 

この2点を理解して、
運動をつけるとイントラ検定ではいいです。

 

ショートターンでは「切り替える方向」に注意

スクリーンショット 2017-10-13 18.55.16

動画でいうと10分前後のところです。

ショートターンではターンからターンまでの
動きに時間をかけられないため、
「切り替える方向」が重要になります。

よく

「スピードがでると遅れてしまう」

というのは、この切り替える方向が違うことが原因というのが多いです。

 

どいうことかというと、
上の画像の通りで、
切り替える方向(重心を落とす方向)は
斜面に対して水平な方向なんですね。

 

重要なので、もう一度。

 

クロスオーバーは、斜面に対して水平方向に行う

 

これが切り替え(クロスオーバー)の基本になります。

 

画像の「×」がついている方向だと
板が立ってくるまでに時間がかかります。

そうすると、ターン前半でスピードが
出過ぎてしまうんですね。

 

なので、暴走しやすくなる。

 

一方「○」がついているの方向(斜面に対して水平)に
重心を素早く落とすと、
板が立つのも早いので、
ターン前半からスピードのコントロールが可能になります。

 

イントラ検定では「スピードのコントロール」も
採点の基準ですので、
適切な切り替え(クロスオーバー)をわかりやすく
検定員に見せる必要があります。

 

ということで、具体的なアドバイスについては
動画を見てください。

 

 

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(マンパワー的に無理がありますので。苦笑)

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