「A級・B級インストラクターの学科テストはどういう内容なの?」
今回はこんな疑問を持っている方向けに模擬テストを作ってみました。私自身は、過去に2回受けたときは186点と192点でした。あくまで参考程度ですが、かなりのボリュームになってしまいました(苦笑)。学科テストは気持ちに余裕を持って受けて、一発合格で次の実技試験に備えていきたいですね。これがイントラ検定を受ける方の参考になれば幸いです。
A級B級インストラクター学科テストを受ける前に
JSBAのA級B級インストラクター学科試験はスノーボード教程の中から出題されます。C級インストラクターを取得された方は、C級インストラクター講習会の前にその本を購入されてると思いますが、万が一無くしてしまったり、新しく欲しいという方は下記リンクから購入しておいてください。たまに品切れになるときがあるのであるときに購入しておいた方がいいです。ちなみに私は書き込み用とそうでない用で2冊持っています。部分のパートを切り取って持ち歩いても良いと思います。
▼スノーボード教程を購入する
ちなみに、B級は140点(7割)、A級は160点(8割)以上の正解率で合格です。今回の模擬テストを100 %%できるくらいやりこめば、本番はかなり楽な気持ちで受けることができると思います。では、模擬テストをやってみましょう。
(作成にあたり参考にしたサイト:http://seesaawiki.jp/w/instructor/d/%ce%fd%bd%ac%cc%e4%c2%ea%a3%b1)
模擬テスト
回答はこちら↓
JSBAインストラクターA・B級学科検定(模擬テスト答え)。
プロローグ
- スノーボードは「1」のスポーツ
- たわみを活かすのが、ボードにかかる力「2」と、回転させる動作「3」なのです。荷重と「3」によってボードにかかるプレッシャーをコントロールし、たわみの調整を行います。
- バランスとは、滑走時に作用する外力に対応する、「4」な運動による調整力のこと。
- スノーボーダーに働く外力を6つ答えよ。「5」「6」「7」「8」「9」「10」
- 遠心力の特徴として、ターン弧が小さいほど「11」、ターンスピードが大きいほど「12」、スノーボーダーの体重が軽いほど「13、」(遠心力の式:遠心力 = (mv^2)/r)
- スノーボーダー自身の運動によってボードや雪面に働きかける力のことを「14」と言う。
ターンのメカニズム
- ターンのメカニズムの3要素を答えよ。「15」「16」「17」
角付け
- 「15」とは、雪面にエッジが立てた状態を意味し、そうするための運動のことを言う。
- 角付けの方法は、身体全体あるいは脚部の足首やヒザ、腰部などで行われています。初級レベルでは、「18」を使うことが多いです。レベルアップにつれて「19」を意識していくと良い。
- スノーボードは「20」があるために角づけをすることでターンができる。サイドカーブがなかったら、「21」によりボードを回すしかない。
荷重
- 荷重量を変化させるには、「22」が必要となります。
- 主に脚部の曲げ伸ばしを使うことで荷重を調整して、荷重量を変化させることを「23」と言います。
- 荷重には主に2種類あり、ひとつはスノーボーダー自身が「24」(筋力による運動)を利用してボードに積極的に圧力を加えていくもの。もうひとつは、ボードに加わる「25」(重力・遠心力)に対して、自らが耐えていく、あるいは窮していくもの。
- 低速での滑走の場合、遠心力が弱く外力の要因が少ないため、「26」を強く感じますが、高速になると外力が増すことから、「26」より「27」という感覚に近くなります。
ローテーション
- ローテーションには必ず「28」が存在する
- 初歩的な段階ではボードを振り出すことで「29、」にあった軸も、技術が向上すると「30」でボードコントロールを行えるようになる。
- ローテーションが「31」へ回転させる運動であるのに対して、ボードの回転方向とは逆の方向へ上体をひねることでターン方向の回転する動きを止めたりすることを「32」と言う。
ターンコントロール
- ターンは大きく分けて3つに分類できる。初期段階で学ぶローテーション主体の「33」系ターン、初・中級者が習得するズレの多い「34」系ターン、そして中・上級者向けのズレの少ない「35」系ターン。
ターンの形成
- ターンは斜面に向かう「36」と斜面から遠ざかる「37」に分けることができます。この区分は「38」が基準となります。
- 谷回りは「39」への対応が求められるのに対して、山回りは遠心力と外力があわさるため、「40」に対応することが必要となります。
スタンス&ポジション
- スノーボードをするための立ち位置や構えを「41」と言います。
- スノーボードは、一枚のボードに横乗りで滑る「42」が大きな特徴です。
- トゥーサイドターンの特徴はボードがズレ「43」、滑走時の安定性が「44」。これは、足首の動作で角付けがしやすい反面、脚部の「45」が多いため、かえって不安定な要素が増えてしまうからでです。
- ヒールサイドの特徴は「46」して体重をかけられますが、ズレ「47」特徴があります。これは、骨格的に沈み込む姿勢が容易なため、滑走は安定しますが、ボードが「48」(角付けが弱い)のです。
- ポジションとは、スノーボードをするための「49」であり、安定した運動をしやすい「50」を指します。
- 安定したポジションとは、どんなときでも「51」ができ「52」を変えることができる体勢のこと。
- ポジションは滑走中、絶えず「53」させる必要がある。
リーン・リーンアウト
- 体軸の傾きのことを「54」という。
- リーンによって得られた体軸の傾きを調整する運動、または調整されたポジションを「55」という。
ストローク
- 脚部を中心とした身体の屈伸運動によって、滑走を調整することを「56」といいます。
- ストロークの大きな目的は「57」です。
- ストロークは主に「58」の関節を使って行われます。
回旋操作
- ローテーションなどの回旋運動を利用してボードコントロールを行うことを「59」といいます。
- ボードが向いている方向と、実際に滑走していく方向の差によって生じる角度を「60」と言います。
- スライドアングルが小さいほど、ボードのズレは「61」なり、角度が大きいほどズレ幅の「62」ターンとなります。
- スライドアングルが最も大きい状態は、「63」です。
ルールマナー
ゲレンデの行動規則
- 1. ほかの人への「 64」
ゲレンデでは、決してほかの人の体や持ち物に危害を与えてはならない。 - 2. 「65」の一般的な注意。
常に前方をよく見て滑り、体調・技能・地形・天候・雪質・混雑などの状況に合わせて、「66」し、いつでも人や物事を避けられるように滑り方を選ばなければならない。 - 3. 「67」への配慮
後ろや上から滑ってくる人は、先を滑っている人の邪魔をしたり、危険がないように、進路を選ばなければならない。 - 4. 追い越し
追い越すときには、追い越される人がどのような行動をとっても危険がないよう十分な「68」を残しておかなければならない。 - 5. 下を滑るときの注意
コースに「69」するときや斜面を「70」とき、また、滑り始めるときには上と下に注意して、自分にもほかの人にも危険のないよう確かめなければならない。 - 6. コースを「70」
コースの中で立っていたり、座り込んでいたりしてはならない。狭いところや、上から見通しのきかない場所は特に危険である。転んだときはできるだけ早くコースを空けなければならない。 - 7. 登り・歩き・立ち止まり
登るとき・歩くとき・また立ち止まるときは、コースの「71」を利用しなければならない。また、視界の悪い場合には、上から滑ってくる人には特に注意する。 - 8. 「72」をつける
スキーやスノーボードには、すべて流れ止めを付けなければならない。 - 9. 標識や警告・指示の尊重
標識や掲示物・放送などゲレンデの警告に注意し、スキーパトロールやゲレンデ係員の指示に従い、自分自身の「73」にも努めなければならない。 - 10. 助け合いと立証の義務
事故に出会ったときには救助活動と「74」に必要な協力をし、当事者・目撃者を問わず、身元を明かにしなければならない。
用具の特徴とセッティング
- 人間の足には軸足を利き足があり、スノーボードでは多くの人の場合、「75」が前足となり、「76」が後ろ足となります。
- 走り幅跳びで振り上げる足が「77」。
- サッカーでボールを力強く蹴る方の足が「78」足
- 野球のバッティングで右打席に立つ人は「79」。左打席に立つ人は「80」
- 力を入れないで立った状態で後ろから軽く押してもらい、先に出た方が「81」
- ズボンを履くとき先に入れる足が「82」
インストラクターとして
インストラクターとは?
- インストラクターは、「83」が主体ではなく、「84」が主体になります。つまり、インストラクターは「85」する役割なのだ、ということです。
インストラクターに求められるもの
- インストラクターは、スノーボードに関する「86 」や「87」をもっていなくてはなりません。そして、その「88」や「89」を正しく伝える「90」を備えていることが必要です。しかし、それだけではなくインストラクターとしての「91」も必要なのです。
インストラクターの役割
- 高い技術力、高い指導力、人間的魅力はインストラクターの「92」であり「93」でもあります。
高い技術力
デモンストレーション
- インストラクターは、受講者のレベルやニーズに合わせて「94」しなければならない。
そのとき、本来の「95」な滑りからはかけ離れたわかいりやすい大げさな「96」が必要なことも多い。
さまざまな状況への対応
- レッスンでは「97」「98」、「99」などさまざまな状況下で正確な判断とデモンストレーションをしなければならない。
- そのためには、インストラクター自身があらゆる「100」「101」「102」などで日頃からテクニックを磨くことが大切である。
トータルな技術力
- フリースタイルやアルペンなどの「103」に対する専門的な知識を備えておくことが大切。
- インストラクターはレギュラーとグーフィーの「104」で滑れることが理想。
高い指導力
指向性の把握
- インストラクターはまずは受講生の「105」をしっかりと把握する必要が有ります
的確なアドバイス
- 限られた中で受講生に上達してもらうために、レッスンでは重要なことをいかに「106」、「107」アドバイスするかということが最大のポイントになります。
- 基本は「108」を念頭に置き、その「109」と「110」が重要であると認識しましょう。
観察力
- インストラクターは受講者の滑りの「111」を見抜く力がなくてはなりません。また、受講者の「112」や「113」などをよく観察することも大切です。
人間的魅力
人間性
- 人間性を高めるには、いかに生徒と「114」がとれるか。 生徒の「115」や「116」をどれだけ理解できるか。
魅力
- 社会心理学である4つの人間的魅力をあげよ。「117」「118」「119」「120」
レッスンについて
レッスンの人数
- 生徒ひとりひとりの「121」と「122」を目指すのであれば、原則として「123 」~「124 」人。どんなに多くても「125」名以内が限度といえるでしょう。
- 少人数のレッスンでは、効率の良さでは問題はないですが、「126」が多くなって受講者の負担が大きくなるおそれがあります。なので、「127」・「128」疲労を見極めて指導する必要が有ります。
- 一方でグループレッスンでは、「129」が長くなって集中力が散漫になったり、年齢や性別による「130」や「131」の違いがでてきます。その場合、グループ全体を飽きさせない工夫が必要です。
準備とストレッチ
- ストレッチの目的は、「132」。また、筋肉や靭帯を柔軟にし、「133」なリラクゼーション効果を得るために、十分な時間を取るようにしましょう。
年齢に応じた指導
幼児期(5歳以下)
- ひとつひとつの動作の習得に喜びを感じさせ、「134 」を持たせる。
- 「135」が持続しないので、雪遊びなども取り入れて雪に慣れ親しむ。
児童期(6〜11歳)
- 次第に思考力が発達してくる時期にあるので、遊びの要素を残しながらも「136」方向にもっていけるとよいでしょう。
思春期(12〜17歳)
- 身体的・精神的に「137」な時期にあります。また、競争意識が芽生えるのもこの時期です。言葉を慎重に選び、受講者の目標・ねらいを見定めて指導にあたるとよいでしょう。
青年〜成人期(18〜29歳)
- この年齢期で重要なことは、失敗したり転倒することでの「138」を軽減させることです。また、この年代になると、スキー経験者が多くなってきます。スキーとの「139」を挙げてじょうずに取り入れていくとよいでしょう。
中・高齢期(30歳以上)
- 年々、身体におこる変化と「140」にギャップが生じてきます。「141」においては、特に気をつけなければなりません。
確認と伝達
- 実際にレッスンを始める前に、受講者には必ず確認しておくべきことがあります。1、「142」と「143」の確認。2、「144」を害している人はいないか。3、「145」や「146」に不具合はないか。4、インストラクターの「147」を守ること。5、「148」時は安全を確認すること
指導のプロセス
- 運動では、できるだけ「149」な運動から「150」を上げつつステップアップしていきます。具体的には、やりやすい「151」動作から「152」動作へということです。
- スピードでは、できるだけ「153」スピードから「154」スピードへとステップアップしていきます。安全面から考えると、その技量にあわせていつでも「155」「156」できるスピードのなかで行うおことが理想的です。
スキルチェック&スキルアップ
- スノーボードを楽しむに必要不可な絶対運動を3つ挙げよ。「157」「158」「159」
- 絶対運動を可能にするに必要な5つの基礎技術を挙げよ。「160」「161」「162」「163」「164」
事故の対応と救急法
- インストラクターがゲレンデで最も配慮しなければならないのが「165」です。インストラクターが最善のレッスンを行っても、「166」要因(生徒自身)、「167」要因(ほかのゲレンデ利用者)などによって事故が起きることもあります。
- インストラクターは、生徒やほかのゲレンデ利用者に事故または急病が発生したときは、速やかに「168」をしましょう。
手当ての基本
- 1. 「169」を把握する。
- 事故の原因、二次事故の危険性などについて周囲の確認が必要です。
- 2. ケガ人の「170」を調べる。
- ケガ人をよく「171」、「172」、「173」状況を判断します。(ケガ人に触れる場合は必ず本人の承諾を得てからにしましょう。)
- 3. ケガ人の「174」(体位)
- 原則として、「175」に寝かせます。
- ” 意識のある場合。本人に聞いて「176」な姿勢(体位)
- ” 意識のない場合。「177」に寝かせ、下あごを前に突き出した形をとらせ、呼吸が楽にできる体位にさせます。「178」
- 4. 「179」を防ぐ。
- ケガ人を寒冷下に長時間さらしておくと「180」を引き起こします。救助者のウエアなどでくるみ、ケガ人の体温が下がらないように「181」します。
- 5. ケガ人を「182」づける。
- ケガ人に不安、恐怖を与えるような言動は慎み、希望を持たせて「183」させることが重要です。
連絡と通報
- 「184」「185」「186 」「187 」かを要領よく、正確に「188 」に知らせます。
- 生徒や周囲の人に、「189」や「190 」の協力をしてもらうことも必要です。
- 特に事故の場所については、「AコースとBコースの合流点」など、「191 」に伝えることが救助を速やかにします。また、ケガの状況を「192」に伝えることで、救助の際の的確な資材が得られます。
代表的なケガの応急手当
- 1. 捻挫・打撲・脱臼・骨折
RICEの原則
R:「193」、I:「194」C:「195」、E:「196」 - 心停止後、除細動が1分遅れるごとに「197」が7~10%低下すると考えられています。
- 2. 骨折への対応
骨折かどうかを判断する目安
[ 198][ 199 ][ 200 ][ 201 ]骨折の場合は、[202 ]で骨折部が動揺しないように固定する。 - 次の「止血法」は何といいますか?
- 傷口を清潔なガーゼやハンカチなどで強く押さえ、手足であれば同時にその部分を高く上げます[203 ]。 傷より心臓に近い動脈を手や指で圧迫します。[ 204 ]
- 人間の全血液量は、体重1kgあたり約「205」mlで、一時にその「206」を失うと生命に危険が及びます。
- 凍傷の応急手当てとしては、凍傷の部分を温めます。また、凍傷の部位を「207」度くらいの湯に「208」分以上入れて温めておきます。そして、できるだけ早く医療機関に移送します。
スノーボード障害の現状
- スノーボードの受傷率はスキーの約「209」倍ある。
- 受傷の時間帯では「210」時に多発しており、ついで昼食をはさんで「211」時台が多く、いわゆる二峰性を示しています。この原因としては、「212」や「213」の状態変化、「214」、「215」など、いろいろな人的・環境的要因が影響していると考えられます。
- スノーボードで怪我をしやすい年代は「216」歳代で全体の「217」割を占め、技能は「218」がほぼ同じ割合で「219」割を占めます。
- 受傷場所は「220」が40.9%と高く、ついで「221」30.4%、「222」13.4%となっています。
- 雪面の状況も「223」な斜面に集中(84.8%)に集中しています。これは油断していたり、スピードの出し過ぎも考えられますが、緩斜面は「224」による転倒をしやすい傾向にあるためでもあります。
- 受傷原因は、「225」が84.1%を占めています。
- 怪我の部位と種類を上位4つを挙げよ。「226」の骨折、「227」の脱臼、「228」の打撲、「229」の捻挫
冬山の気候
- 冬型の気圧配置のことを「230」という。
- 気圧配置の移り変わりには周期性があり、約「231」日〜「232」日。
- 標高が1000m上昇するにつれて山の気温は「233」℃下がり、風速が1m増すごとに「234」℃以上低くなると言われています。
- 天気の変化は「235」から「236」へ移っていくので常に、西の空を眺めて雲の変化に気をつけましょう。
- 地上と上空の風が「237」の方向へ乱れ走っているときは天候が「238」する兆しで、やがて吹雪になります。
雪崩の基礎知識
- 雪崩の発生ケースを3つ挙げよ。「239」 「240」 「241」
- 表層雪崩とは、積雪の「242」と「243」が分離して、「244」だけが滑落するもの。
- 点発生表層雪崩とは、積雪表面になる部分が「245」のところで最初に崩れ、これが「246」の雪を巻き込んで流れ下る雪崩。
- 面発生表層雪崩とは、「247」の積雪をのこして「248」な範囲で滑落する雪崩
メンテナンス
- エッジよりソールが出っ張った状態を「249」と言い、逆にエッジよりソールがへこんだ状態を「250」という。
- 接雪点よりノーズ側とテール側を安全のためにファイルやサンドペーパーで丸めることを「251」という。
規定規約
- インストラクター資格の有効期限は、認定を受けた日より「252」とする。
- インストラクターは任期中に1回以上は、本協会または地区協会が主催する[253 ]に参加しなければならない。
- 同一スキー場内における公認は、原則として[254]とする。
- 指導記録及び検定会実施報告書を実施日より[255]年間保管しなければならない。
- [256]名以上の教師がいる学校においては、校長不在時に業務を代行する主任教師を選任しなければならない。主任教師は[257]級以上のインストラクター資格者であること。
- スノーボード学校等は、毎年「258」月末までに[259]を教育本部指導検定委員会に提出すること。
- [260]は、「261」から学校運営に必要と思われる要求があった場合はそれに応じなければならない。
- [262]は、学校運営に関する全ての手続き及び、インストラクター、検定員の管理、監督をしなければならない。
- 1人の教師が指導する生徒は、[ 263 ]名以内が望ましい。
- 公認スノーボード学校の学校長は「264」級インストラクター以上でなければならない。
- 認定スノーボード学校の学校長は「265」級インストラクター以上でなければならない。
用語
- ゲレンデ以外のバーンのことを「266」と言う。または、バックカントリーとも言う。
- 「267」とはボードに働く外部からの力のこと。
- ボードの回転方向とは逆の方向へ上体をひねることにより、その運動性を制御するものを「268」と言う。
- ガーランドとは斜面を斜め方向に「269」しながら滑ることを言う。
- 「270」とはスノーボードの基本的な姿勢で、上下・前後・左右に重心を移動させやすい姿勢のことである。
- ストロークとは、足首・ヒザ・股関節を使って「271」を「272」させること。
- ニュートラルポジションとは、ターンのための運動(角づけ・体軸(重心)・ローテーション)を「273」させた状態。次のターンのために備えたポジション。
- ポジショニングとは「274」を調整すること。
- ワンフットチャージとは、本来、「275、」を固定して行われる運動を、「276」を装着せずに行う操作のこと。
まとめ
どうでしたでしょうか。一度できなくても何回でもチャレンジして身体に染み込ませてください。本番はこんなに多くの問題は出ません。苦笑 100問程度です。なので、だいぶ広範囲から試験問題を作りました。ただし、これで学科試験の内容のほとんどを網羅していると思われます。この問題を100%正解できて8割以下になることはほとんど考えられません。実際のテストでは選択式か◯×で答える形式ですので、このページで勉強すれば本番はかなり楽な気持ちで臨めると思います。また、このページで勉強して、試験を受けた方はコメント欄にどんな問題か出たかを書いてもらえると、今後受ける人のためになると思いますので、ご協力のほど宜しくお願いします。
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