なぜ、スノボ上級者は姿勢が良いのか?

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スノボが上手い人はなぜか、立ち振る舞いだけで格好が良い。それは姿勢にも現れますよね。上級者は見ているだけでクールです。逆にスノボがうまくない人はどこか「頑張ってる感」が出てしまうもの。今回は姿勢について解説していきます。今回のポイントをおさえれば、あなたもスノボを安定して滑れるようになるでしょう。

photo credit: stripes via photopin (license)

姿勢を良くする3つのメリット

まず、姿勢を良くするメリットについてお話していきます。私が考えるメリットは3つあります。

一つ目のメリットは、滑りが安定する点です。

安定したフォームには安定した姿勢が必要不可欠です。姿勢が悪くて活躍しているスノーボーダーがいるでしょうか?スノーボードに限らず、スポーツ全般でも言えることですが、姿勢の安定がそのスポーツのパフォーマンスに直結します。なので、一流のアスリートは立ち振る舞いですでに、他者を魅了するんです。

二つ目のメリットは、視界が広がることです。

姿勢を良くすると目線が上がります。すると《自然に》遠くのものが見えるようになります。これは体験してみると一目瞭然です。姿勢が正されると、いつもより視点が上がり、視界が広がります。普段から猫背の人が猫背を解消したら、不思議な感覚になります。それは次のような感覚です。

「あれ?自分はこんなに身長高かったっけ?」

と感じる人もいるくらいです。

さらに、横ノリのスポーツにおいて姿勢が良くなると首を左右に動かしやすくなります。

これは、悪い姿勢だと両肩が前方に押し出されて、首の可動域を制限してしまうからです。なので、スノーボードで姿勢が悪いと、進行方向を向きたくても向くことができないことになってしまいます。そうすると、特にヒールサイドで視野が狭くなります。姿勢が良くなるとこれを解消することができます。

三つ目のメリットは、呼吸が深くなります。

姿勢が良くなるということは胸郭(きょうかく)が広がり、自然に深い呼吸ができるようになります。呼吸が深くなると、それだけ一度に取り込める酸素の量も多くなりますから持久力のアップも期待できます。常に新鮮な酸素を体に供給することで、あなたのパフォーマンス向上につながります。

そもそも姿勢が悪い状態って何?

そもそものお話ですが、姿勢が悪い状態はどういう状態のことを言うのでしょうか?

今回の記事で、姿勢の悪い状態を一言で言うと「猫背」です。

猫背2

画像提供:猫背の基本(http://catback4h.com/pattern.html

猫背の原因は様々ですが、普段パソコンなどのデスクワークが多かったり、食生活が悪かったり、運動不足などが考えられます。

そして、この猫背になると頭が自然と前に出るようになります。そして、背中が丸くなり肩甲骨周りの筋肉が硬くなります。さらに、上半身の歪みを解消するために膝が前に出て、バランスをとるような姿勢になります。

スノーボードにおいて、この猫背の姿勢は頭が前に出てしまうために非常にバランスのとりにくい姿勢です。また体のバランス感覚が悪くなるばかりか、スノーボードで大切な「視界」も狭くなります。頭が前に出る猫背の姿勢は、視線を遠くに向けることができません。なので、猫背の場合は視線が自ずと足元をむきやすいのです。スノーボードで視野の確保は、安定して滑るためにも、安全の確保のためにも大切な要素の一つです。

スノーボードの基本姿勢ををいくら守っても、猫背のままだったら安定して滑ることはできません。

例えば、インストラクターの人に

「遠くを見ると安定すので、遠くを見るようにしてくださいね」

と言われても猫背のままだと遠くで見ることがおっくうなのです。

遠くを見る意識も大切ですが、「猫背」を解消すると自然と遠くが見えるということも頭に入れておくべきです。

逆に、想像してみてください。

もし、あなたの猫背が解消されて、視界が開けターンからターンへとスムーズに滑れるようになったらどうですか?

もし、あなたの姿勢が正されて、どんな荒れたバーンでも適切にショックを吸収できて、汗一つかかずに滑り降りることができるようになったらどうですか?

それをこれからお伝えする方法で解決することができます。

スノーボードのスキルを獲得するにはゲレンデで滑る時間が必要ですが、これからお伝えする猫背を解消する方法は、日常で簡単にできる方法です。

姿勢を良くする簡単で具体的な方法

それでは、姿勢を良くする簡単で具体的な方法を紹介します。

腕を内側から外側に大きく回してください。例えるなら、カーテンコールで挨拶する主演女優のイメージです。

猫背3

画像提供:Wikipedia”カーテンコール

 

ここでのポイントは二つあります。

一つ目のポイントは、手を地面と水平にあげた位置では手のひらが上を向いていること(リンゴを手のひらの乗せてるイメージ)。

そしてもう一つのポイントが、鼻がヒモで上にひっぱられた感覚で姿勢を正すこと。お笑いの鼻フックで上にひっぱられた感覚とは違いますけど、鼻骨あたりにヒモをくっつけられて、それが真上からひっぱられてる感覚です。

この鼻骨がひっぱられてる感じと、カーテンコールのイメージで両手を広げると、自然と頭の位置が適切な場所へと落ち着きます。これは両方やる必要があります。

カーテンコールをイメージして両手を外回しに広げると、肩甲骨同士が寄せられます。つまり、猫背の時に肩が前方に出ていたのが、この動作をやることによって適切な位置に下がります。そうすると頭も適切な位置に移動できるスペースが作れるんです。

これが大切です。

肩が前方に出たままでは、頭は適切な場所へと戻すことができないのです。なので、まずは肩甲骨をよせてあげて、頭が適切な位置へと戻れるスペースを作ってあげる必要があるんです。たった、これだけですが適切にできるとその効果ははっきりとわかると思います。(私は感動するくらいわかりました。)これを定期的に繰り返して、自然と正しい姿勢をとれるように練習しましょう。

まとめ

今回は、姿勢についてお話しました。スポーツにおいてパフォーマンスを存分に発揮するためには姿勢が大切だということは認知されているように思いますが、それがスノーボードになるとまだまだ認識は低い気がしましたので、今回は《基本姿勢》ではなく、単純な《姿勢》についてお話をさせてもらいました。今回の記事で姿勢について振り返るきっかけとなればうれしいです。なお今回のお話の内容は”弱った体がよみがえる人体力学”を参考にお話させていただいた部分が大きいです。もっと詳しく知りたい方は、その本を読んでみてください。

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