結婚は「墓場」って誰が言ったんだ？僕らはマーケティングに踊らされている。
「結婚は我慢するものだ」
「結婚は妥協するものだ」
「結婚は墓場だ」
そう思ってたら、そういう現実を引き寄せるだけだなぁとつくづく思います。
僕は結婚を上記のように思ってないし、戸籍上は結婚してますけどそもそも結婚してるって実感はこれっぽっちもありません。笑
１週間に一回くらい
「あ、そういえば結婚してるんやった」
と言い合うぐらいです。笑
それほど結婚という概念にとらわれない生活をしています。
こういう風に思うようになった要因の一つに、
我が家はテレビを見ない
ことがあると思います。
久しぶりにテレビをつけると
もう嫌気が走ります。笑
テレビって「こうすべき」っていう
「べき論」が盛んじゃないですか。
そういうのがきついす。。。
結婚とはこうあるべき・・・
夫婦とはこうあるべき・・・
夫とは・・・
妻とは・・・
子どもとは・・・
あーめんどい。笑
テレビは世間一般の
「べき」論を話すことで
視聴者からの「共感」を得ます。
「共感」が多ければ
視聴率があがるわけですから、
そら「べき」論を言うようになるわけです。
あーめんどい。笑
ちなみに
僕ら夫婦の行動指針は、「好き」か「嫌いか」です。
自分の「感情」を第一にします。
やると言っていても、
やっぱりやりたくないことなら
とことんやりません。
妻は特に気分屋なので
やらないときは
一日中youtubeを
見て過ごしています。笑
帰ったらどんなyoutubeを見たか
聞くのが日課のときもありました。笑
Trickという映画かもされたドラマは
全部見たそうです。笑
動きたくなったら動くのを
知っているので
それまでは充電期間なんだな
と思って
僕から、あれしてこれしてとは
ほとんど言いません。
でも、本気でやって欲しい時は
「こう思ってるよ」とは言います。
ま、そんくらいですかね。
そうやって
自分の感情を大切にして
思うことがありまして、
「あーーーーーーーーーーーーーー幸せ」
ってことですね。
これが一番。
テレビを見なくなって
3年くらい経ちますかね。
必要な情報は
自分で取りに行くスタイルにして、
無意識に「べき」論を
聞かないようにしていたら、
本当にココロが楽です。
よく自己啓発業界にはまっている人って、
「ありがとうはいわなきゃ」
とか
「感謝しなきゃ」
とか
「ネガティブな言葉は言わないようにしなきゃ」
とか
思ったりしてしまいがちですけど、
感謝したくない時はしないでいいですからね。
自分を大事にするってことは
自分の感情に素直になることです。
したくないことはしない。
ただそれだけです。
「もっと幸せになりたーーーい」
と思っている人は、
テレビを見すぎなんだと思います。
テレビの中の価値観に
自分を当てはめてしまっているから
今ある幸せを感じることができない。
ようは感覚がマヒしてるんですよね。
そら、家帰って
すぐにテレビをつける生活してたら、
無意識に「べき」論を
深層心理に刻まれるので
仕方なのないことだと思います。
で、ココロが自由だなぁと
思う人ってほとんどテレビ見てないんですよ。
僕の友達も見ない人多いです。
で、そういう人はやっぱ
素敵な笑顔で割るんですよね。
周りを気にするわけではなくて、
ただ楽しいから笑う。
今ある幸せをかみしめてるから
自然と笑顔になるんですよね。
繰り返しですけど、最後に言いたいのは
やっぱテレビいらねwってことですかね。
追伸
NHKの受信料を徴収する人に
「あ、うちテレビないです」
って言ったら、
「ウソ言わないでください。この機械使うとわかるんですよ。」
と、ウソを言われたことがあります。笑
それほどテレビが普及したってことですかね。
では、また。
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