どんな凡庸な雄にも与えられたたった一つの権利とは
幸三です。ミシガン大学アメフト部のヘッドコーチ、ポール・スタックハウスが選手に送った有名な言葉を紹介します。
どんな凡庸な雄にも一つだけ許された権利がある
それは群れのボスに戦いを挑むこと
君はその権利を使って生きても使わずに生きてもいい
一応はじめに言いますと、この言葉はポール・スタックハウスが言ったのではありません（笑）。 アイシールド21というマンガのキャラクター蛭魔妖一（ひるまよういち）が作ったニセ名言です（笑）。
（最終巻の37巻に収録されてますので、よかったらどうぞ。）
ただ、あなたはこの言葉を聞いてどう感じましたか？
雄として生まれ落ち、「挑戦」する選択をとるか、
「安定」をとるか・・。
どちらが良い悪いでは無く、あなたがどう「在りたい」かです。
世間の評価も関係無くあなた自身がどういうあなたで「在りたいのか」
僕自身の話をすれば、群れのボスに挑戦する生きたでいたい。
自分に配れれたカード（能力）がいかにしょぼくても、それで「勝負」するしかない。だったらそのカードの切り方を工夫するしかない。
自分のカード（能力）が活かされる環境
自分のカード（能力）が活かされるトキ
自分のカード（能力）が活かされる状況
それらを判断し、勝負していくしかないんですよね。
自分に配られたカードが弱いから嘆いていてもしょうがない。どんなカードでもそれを使っていくしかないんです。まずは、自分に配られたカード（能力）を知ること。
そして、そのカード（能力）が最大限発揮される環境を見つけること。
雄としてたくましく生きるというのはそういうことではないでしょうか。
アイシールド21というマンガはそういったことを教えてくれます。
どういう「選択」をするかはあなた自身です。
その「選択」があなたの「在り方」を決めているとしたら・・・
どんな「選択」が望ましいでしょうか。
ということで、今日のところはこの辺りで。
今日もありがとうございました。
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