99%の人が「病院で産む」のに、なぜ「自宅で産む」ことを選んだのか。


こんにちは。こうぞうです。

昨日の記事(>こどもを自宅のお風呂場で産んでわかった「選択」する自由。)で感想をもらいましたので、シェアしますね。

僕ら夫婦がなぜ「病院で産む」ということを選択しなかったのか、「病院で産む」ことの「リスク」に関してこの感想を非常に重要なことを言っていると思います。

 

おめでとうございます!!

25日は多分10分おきくらいに淳子さんこうぞうさんのfacebook見てました!

私は2人出産してますが、どちらも帝王切開でした。

今の時代だから出会えた命だと感謝しています。

でも、大学病院だったので検診のたびに違う若い男の先生、内診、慣れませんでした。

手術は医学生が何人も見学に来てました。

執刀医は若い研修医、指導医が注意して、何度も「すみません」を連発しながら私のお腹切ってました。

赤ちゃんが出た後は「疲れたね〜」と私語をしながらお腹を縫ってました。

出産後は今度は助産師さんにおっぱいを触られまくり、さらには助産師さんの学生も触り。

私は人間??と思いました。

もう入院、手術はしたくないと思いました。

もし、自由に出産できるのであれば、

●分娩台でもなく手術室でもなく、畳の部屋で産みたいです。

陣痛も経験してないので、陣痛に耐えて。

家族だけなのか?は分からないけど少なくとも気をつかう、信頼してない人は居ない方がいい。

「産まれ方」は「生き方」

ずっしりきますね。

子どもに産まれた時の事、
話すときになんで話そうか?

考えてみようと思いました。

 

 

病院出産を否定するわけではありません。

帝王切開で助かる命もあるのは知っています。

 

ただ、

 

ただですね。

 

妊婦さんに対して、

僕の奥さんに対して、

もっと大切に接して欲しい。。

 

 

きちんと妊婦さん一人一人と

向き合っている先生も

いらっしゃると思います。

 

 

ただ、それが全員ではないのも

事実ではないでしょうか。

 

 

お産をビジネスとしてとらえるのは

僕は反対はしません。

 

 

産院だって継続していくためには

費用がかかるからです。

 

 

産院で産まなくては

ならない人もいると思います。

 

そのためにはある程度は

利益追求も必要でしょう。

 

 

ただ、それがいきすぎているのでは?と、

感じざるを得ないんです。

 

 

この感想をくれた方の

担当医の先生は

先生自身の奥さんの出産に対しても

同様の対応をするのでしょうか。

 

 

もし、同様の対応をするという先生が

いるのなら、それこそ

そんな先生に大切な妻のお産を

任せることなんでできません。

 

 

普通の思考だったら、

先生自身の奥さんのお産だったら

もっと丁寧に対応するのではないでしょうか。

 

 

内診もいろんな先生に

見てもらうのではく、

自分一人で妊婦さんの

ささいな具合の変化も

感じるように務めるのではないでしょうか。

 

 

僕はそのような「現場」の対応を知るうちに

「病院で産む」という選択肢は

どんどんなくなっていきました。

 

 

繰り返しですが、

だからといって

病院出産を無くして

全部自宅出産にしろ、

なんてことが言いたいわけではないんです。

 

 

出産する「場所」を「選ぶ自由」が

この国にもっとあってもいいと思うんです。

 

 

自宅出産だと

出生届が役場ですぐに受理されません。

 

 

「受理うかがい」

 

という形で、法務局に

受理して大丈夫か

うかがいを立てる必要があります。

 

 

産まれてくる赤ちゃんを

一人の生命としてみて

こちら側が何をしなくても、

自然と産まれてくる。

 

 

そんなプロセスを尊重する。

 

 

お互いの価値観を認め合うことが

あってもいいと思うんです。

 

 

 

 

 

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