「ほけん」という「あやしい」業界に潜入調査して、1週間が経った話

「ほけん」という「あやしい」業界に潜入調査してから1週間が経った。

生命保険加入率が8割を超える今の日本で、生命保険に加入してない僕は「少数派」だろう。(いっときは加入してたけど、解約した)

それで、この一週間は「研修」ということで、座学やロープレで接客技術を磨いている感じ。

当初思っていたよりも「あやしい」感じはないんだけど、節々で「なんかちょっとな。苦笑」という面も、正直ある。笑 んで、何かを学ぶときは、「両極端」を知ることが大切だと思うんだよね。

まぁだから「ほけん」についてもそんなスタンスを取ってる。 研修では、「ほけんに入ってるとこんなに安心なんですよ〜」というのを終始習う。(もちろん、公的な医療制度を理解した上で)

で、行き帰りの電車の中では、ほけん業界の悪しき習慣を暴露するような電子書籍を読んでる。

そんな「両極端」に触れることで、少しずつ「ほけん」について腑に落ちる部分もでてきたかな。

今のところ一つ言えることは、

なんでもかんでも民間の「ほけん」でカバーするのは違う

と僕個人は思う。

車の保険でもそうだけど、万が一(例えば人身事故しちゃったとか)のときに「ほけん」に入ってると助かるよね。

基本はこれだと思うんだよね。

自身事故をおこしちゃって慰謝料1億円とか言われたら、人生終わりじゃん?

そういう、「万が一」の状況に「ほけん」で備えるのはいいと思う。

けど、潜入調査をしてて思うのが、「なんでもかんでも」ほけんでカバーしようとしてるってことかなぁ。

ライフプランにあった提案はしてくれるんだけど、「そこまで手厚い保障必要?」って正直思う。

はたして、払い込む金額に対してまっとうな保障金額なのだろうか・・・?

との疑問は拭えない。

ただ、「ほけん」っていう「制度」自体はとっても良い制度だと思う。

これを「損な賭け」って言う人もいるけど、それは違うと思う。

「ほけん」って、万が一起きたら人生おわっちゃうような事故に備えるために、みんなで少しずつお金を出し合って備えること

でしょ。

それを「損な賭け」っていう「賭け」の対象にして考えるのはナンセンスかなと思う。

まぁ、人生ギャンブルっていう考え方はわかるから、それもありか。笑

 

潜入調査はつづく・・・ こうぞう@勝手に潜入調査風にしてみた。笑  会社の人に怒られない限りつづけるぞ。笑

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