僕はイントラの資格を持ってて、冬になるとスノーボードを上達する手助けをさせてもらってます。
その中には、全くの初心者の方から上級者と言われる人まで様々なんですが、そこで重要なのは「どうやって階段の高さを設定するか」なんですね。
それは、今たずさわってる会社のHP作りやマーケティングでも全く同じということに気づいた話です。
スノーボードでもWEB製作でも、「目標」に対していかに「階段」を低く細切れに設定してあげつかが大切なんですね。
スノーボードも、初心者が「ターン」を目標にしたとして、それをいきなりやろうとするから、無理があるっていうことです。
だから、「ターン」を分解して教えんです。
いまは、「ターン前半部分」の練習。
それができたら、「ターン中盤」の練習。
そしたら、「ターン後半」の練習。
あとは、「合わせるだけ」
はい、OK。
これでセンスがいい人は30分で滑れるようになるわけですよ。
これを「いきなり」ターンをしようとすると難しいって感じる人がいるんですよね。
だったら、僕は目標までの橋渡しをしてあげればいいだけです。
で、スノボのイントラのときも、この目標までの「階段」をいかに「低く」設定できるか考えるの好きだったなぁ〜。笑
いろんなアイテムつかって、補助したり考えるのはほんと好きでした。
結局、「好き」だったらめっちゃ考えるわけですね。
しかも、自然に。
んで、 僕はこれを「業種に限らず好き」なんだなって気づいた。
すでに、ほけんを日本一わかりやすく説明できる人の下で働いてるから、あれなんだけど、原点はこれだ。
学生の頃も、赤点ばっかだったやつを次のテストで100点取れるまでにしたっけ。(そのとき自分は一問間違えで95点。笑)
web製作も同じで、いかに「目標」までの「階段」を低く設定してあげることができるか、っていうのが大切なんですよね。
「売ろう」という意識じゃなくて、「手助け」の意識が強いですかね。
web製作もイントラも「やさしさ」が根底にあるっていうことにきづいた今日この頃でした。
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