「あれ、どこにメモしたっけ?」を無くす手帳活用術

こんにちは。幸三です。今日は僕の手帳活用術を。
僕自身、手帳を使っては来ましたが一ヶ月もすると使わなくなっちゃうんですね。「近くにある裏紙に書けばいいじゃん」という思考のため、しばらくするとどこに何を書いたかがわからなくなってしまうんですね。なので、それを解決する方法を紹介します。
手帳をメモ代わりに使う
単純にこれだけです。手帳とはスケジュール帳のことです。実際に使っている手帳です。
来年の手帳を新調したばかりなので6月の予定は入ってません。
それで、右の写真のように手帳のメモ欄にその時思ったことをメモしていくんですね。それはスケジュールとは全く関係ないことです。
本当にその時に頭に思い浮かんだものをメモとして残していくだけです。
あと、僕の手帳の特徴として、「マンスリー」と「メモ」の二つの機能しかありません。ウイークリーとか時間まで書いてあるの手帳もあると思いますが、そこまで細かいと逆にやる気が萎えます。
マンスリーで一目見て一ヶ月のスケジュールがわかればそれでOK。
「え?でも一日にスケジュールがいっぱいある時は書ききれないんじゃ・・・?」
と思う人もいるかもしれませんが、FRIXION BALL Slim 0.38mmを使えば問題ないです。細いペンで書き込んで一目で見えるようにしておくことがポイントです。
もし、これでも書ききれないほどスケジュールが入るようでは、それは過密スケジュールです。そうしたらスケジュールを見直したほうがいい。
どうしても避けられないイベントがその日に集中的に重なるなんてことはほぼありません。重なってもいずれかは予定を変えることは可能のはずです。
なので、このマンスリー型の手帳がスケジュールが入りすぎることを防いでくれます。
そして、気づいたことをこの手帳にメモしていくスタイルであれば、書いたメモがどっかに行くこともありません。もし、メモ欄が無くなったら、また新しい手帳を買えばいい。それだけです。
突発的に思いついたことはiPhonのメモアプリを使う
それ以外の突発的に思い浮かんだアイデアは、iPhonのメモ(デフォルトでついてるアプリ)に書いてます。macのメモと同期させてあるんで、あとでパソコンでも確認できます。
なので、僕の情報は基本的には3つの所を見れば解決できます。
- 手帳
- iPhonメモ
- MACメモ(iPhonと同期済み)
紙だけで情報をまとめるのは、今の時代は無理があると思います。何か調べ物があったらさくっとiPhonで調べて必要なことはメモアプリに書いておく。ただし、紙媒体に情報を落とし込むこととして「シンプルな手帳」を使う。
できるだけシンプルにするのが情報整理の時のポイントです。
今、メモしてあとで別の用紙にきれいにしてまとめる・・・なんてことは絶対に続きません。だったら、最初から自分ができそうなことから始めるのがいいです。自分の能力を過信しないこと。それが情報整理術で大切なことです。
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