良いコピー、悪いコピーとは?


今回は僕が感じる良いコピー悪いコピーについてお話します。僕自身、セールスレターという販売ページを書いてそこから商品を提供しているわけですが、その時に気をつけていることがあります。それは、

事実を、熱意を持って伝える

という点です。

まず初めにコピーライティング(以下、コピー)について簡単に説明します。今回お話しするコピーは、大企業が宣伝に行うコピーとは別物です。

  • お口の恋人(ロッテ)
  • 私をきれいにする百華店。(高島屋)
  • がんばる人の、がんばらない時間。(ドトール)
  • インテル入ってる(インテル)
  • 「お、ねだん以上。」ニトリ(ニトリ)

 

こういったコピーは、マスコピーと言われ、大衆向けのコピーです。企業のブランディングの際に利用されます。一方でセールルスレターと言われる商品紹介ページが存在します。次のようなページです。

>セールスレターを確認するのはコチラ

[セールス]+[レター]

ということで、つまりは商品を販売する手紙(ページ)ということですね。今回お話しするのはまさにこのようなページを作る際に必要なスキル(マインド)になります。

ということで本題です。

まず最初に、多くの人がおちいりがちなのはその商品を過小評価してしまうこと。

本当はもっと「価値」ある商品なのに、そのことを「言葉」として伝えることができないんですね。

その商品の「価値」がどこになるのか?

これを買ってくれる人はどこに「価値」を感じてくれるのか?

まずは、そこを考えるのが先決です。

 

そして、その次の段階として陥りやすいのが

過大評価してしまうことです。

いわゆる、あおりのコピーです。

 

「楽して」

「誰でも」

「簡単に」

 

なんてフレーズが出てきたら怪しんだほうが良い。仮にそんなものがあったとして、そんな誰でもできる方法で達成して楽しいはずがない。次第に、自分のやってることに喪失感を覚えてくると思います。

少なくとも僕はそう感じます。

商品を「売りたい」という気持ちが前面で過ぎてしまうと「押し売りがましい」という状態になってだれも買ってくれないどころかあなたから離れていくことさえあります。

人は自分で納得して買いたいんですね。

だれも、納得させられて買いたいとは思わない。

 

だから、商品を販売する側としては

 

「こんなに良い商品なんだからかって当たり前だと思ってます。

 それをどう判断するからはあなたの判断にお任せします。

 ただ、購入いただいたら満足いただける商品であると自負して言います」

 

っていうスタンスが必要になってきます。

 

買っても買わなくても良い。ただ必要だと思った人に対しては、価値を提供する自身があるというスタンスを貫くんです。

 

その気持ちが乗ってるコピーは良いコピーであるし、悪いコピーはそれがない。

 

悪いコピーというのは、いつでも自分勝手で独りよがりで、自分本位です。ただひたすらに商品のメリットを書き連ね、購入者に考える隙を与えません。希少性や限定性を唱えて、読者を購入させる以外の選択肢を与えないのです。

これでも確かに瞬間的な売上は上がると思います。

ただ、「長期的」な視点にたったときにその購入してくれたお客さんは「また買いたい」と思ってくれるでしょうか。

半ば無理やり購入したような気分でいたら、もう一度欲しいとは思わないのが普通だと思います。

 

なので、良いコピーというのはしっかりとその商品の価値を100%伝えて、読者さんに納得して購入してもらう。

 

そして、購入後も買った人が

 

「え?この質・量をこの値段で本当にいいんですか?」

 

と思ってもらえるように提供していくことだと思います。そうして、それを次も繰り返していけばお互いWin-Winですよね。僕の価値を提供し、それに納得して購入し続けてくれるわけですから。

 

そして、当たり前ですが、提供する商品の紹介ページを読んでそこに価値を感じなければ購入する必要はありません。

全ての商品があなたにとって必要であるはずがありません。

 

しっかりと、自分の頭で考えてそれでも欲しいと思った人のみ購入いただく。購入後は、その人の期待をさらに超えるようなコンテンツを準備して提供する。

 

この流れを生み出すことができることが僕が考える良いコピーです。

 

 

前提として、今言ったようなマインドが何よりも重要だと思っています。その上にスキルが重なるから、良いコピーが書ける。

では、実際の「コピーライティングのスキルを磨く」という点において何を参考に書けばいいのでしょうか。

「伝え方が9割」

という本がベストセラーになったように、ある一定のポイントがコピーライティングにはあります。ただし、くどいようですがこれも先ほど言ったような前提ができているからこそです。

その前提を身につけているのであれば、コピーライティングを学ぶためにオススメしている教材は、ミリオンライティングという教材です。

先ほども、セールスレターのイメージということでレターを添付しましたが、まさにこれです。私自身このミリオンライティングを参考にして、セールスレターを書いて、3日間の募集で100名以上集めた実績もあります。

コピーを「実際」に書くのに必要なスキルが全てつまっていると言ってもいいでしょう。どうやったら人は感動し、行動に移すのか、それを言語化して伝えるにはどうしたらいいのかを分かりやすく説明してくれています。

コピーライティングを学ぶ上でバイブルになる本で、私はこれを常に携帯してます。笑

それくらい必需品だと思っています。

これだけの質と量でしかも価格が3980円ということで、一般の書籍とほぼ変わりません。私は、コピーライティングの本で5000円もするものを持ってますが、このミリオンライティングはそれにひけをとらないどころか、「実践」を考えた時にはこのミリオンライティングの方が優れているとさえ感じます。

さらに言うと、このミリオンライティングは購入特典がさらにえぐい・・・。実は、購入者だけのシークレット特典があります。

このミリオンライティングという教材だけでも十分すぎる価値を提供してくれているのに、そのシークレット特典までついているのです。シークレットなのでここでは詳細は言えませんが、ざっと内容を言うとネットビジネスでどうやって稼ぐかが学べるものとなっています。

コピーライティングを学び、コピーライティングで売り上げを上げたいと、もしあなたが思っているのであれば、持っておいて損はありません。いや、むしろ持っておくべきです。それほどの良書です。

>ミリオンライティングの詳細はコチラ

*これだけのクオリティなのに「全額返金保障」がついてるというありえない教材です。ぜひ、手にとってその存在感を感じてください。

 

 

 

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