(セミナーあり)ビジネスで稼げる人と稼げない人の違い３選
前職の生命保険の営業時代は
数多くのいわゆる「トップ営業マン」と
言われる方とお話をしましたし、
お客様も法人がメインだったので
企業の「社長」ともお話することは
多かったです。
今回はそんな経験を元に
稼げる人稼げない人の違い3選
ということでお話をしていきたいと思います。
目次
稼げない人は「自分の利益を最大化」するが、
稼げる人は「お客様の利益を最大化」する
稼げない人は
「どうやって売上を伸ばそう」
と自分視点で物事を考えがちです。
ただその視点だと
「価値の交換」という
視点が抜けてしまっています。
まず稼げる人は
お客様が価値を感じることを
徹底的に調べ、ヒアリングします。
その上で「相手が喜ぶこと」を
常に考えます。
そしてお客様が
喜んでくれた結果、、
その対価として売上が上がります。
以前、第一生命の日本一の募集人の方と
お話をさせていただく機会がありました。
本当にお客様のことばかり
考えていらっしゃって
世のため人のためになることを
率先してやっていらっしゃいまいた。
その「人に尽くす」という姿勢が
結果として売上を上げる
ことにつながるんだと感じました。
稼げない人は「優先度の高いこと」やるが、
稼げる人は「気分が上がること」からとりかかる
一見、
「？？？？」
となるかもしれませんが、
優先度が高いことからしようとすると
うまくいかないことが多いです。
なぜなら
優先度が高いということは
タスクとして「重い」からです。
例えばLP（ランディングページ）を
書くというタスクが
優先度が一番高かったとすると
LPをいきなり書くことは
シンプルに「重い」ですよね。
運動で言うと、
準備運動もなしに
100mのダッシュを
しようとしてるのと同じ。
準備運動もなしに
本気のダッシュをしたら
いいパフォーマンスが発揮できないどころか
肉離れをおこしてしまうかもしれませんよね。
これはビジネスも同じで
いきなりタスクの「重い」ことを
やるのではなくて
「気分がのる」ような
タスクの「軽い」ことが初めて
「準備運動」をした方が
結果的に効率が上がります。
例えば、
メールの返信から始め、
データのアップロードをし
メルマガのタイトルを考え
本文を書き、、
そしてランディングページを書く。。
このように最初は
タスクの「軽い」もの
もしくは「気分がのる」もの
から初めて
徐々に助走をつけて
いざ気分が乗ってきたときに
タスクの「重い」ものに取り掛かる。
その方が結果的に
無駄がないケースが多いです。
稼げない人は物事を「なんとなく」で判断するが、
稼げる人は「客観的な数値」で判断する
稼げない人は「なんとなく」
次はこれをやろうかな。
と、考えてしまいがちです。
「で、その根拠は？」
と、聞くと
「なんとなく」で決めているので
答えに困ってしまう。
一方で稼げる人は基本は「逆算」です。
達成したい目標（や目的）があり
その手段を並べます。
例えば、
「20万のコンサルを月5人に提供して
100万の売上を目指したい」
ということであれば、
成約率を30%とすると
月に15人の見込みになる方と
お話をする場を設定する必要がある。
そのためには
少なくとも
アポの電話は100人にかけなくては。
みたいな形で
目標の数字の逆算を
自分自身の頭の中か
もしくは紙になどに落とし込んで
短期の行動を行います。
これを書いている時も
明日のセミナーの
スライド作成が進まないので
気分転換にブログを書いています。笑
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